梅干しが出来上がりました

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今年は梅雨明けが早く、うかうかしていたらお店に赤紫蘇が売ってなくて焦りました。その後連日の雨で、やっと干すことができました。数年ぶりなので梅を10キロ漬けました。


騙し絵の牙 塩田武士著


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著者が大泉洋をあてがきにして書いたのですから当たり前ですが、人懐っこい性格と、人並み外れた話術で「ひとたらし」と言われるほど人の心を掴んでしまう、主人公の速水輝也は大手出版会社の編集長。まったく大泉洋が活字のなかを歩いているようにしか思えないのです。電子書籍の需要が増えて、なかなか紙の本が売れない時代。編集者や作家の苦しみがひしひしと迫ります。売り上げが見込めない部署は「廃刊」の危機が迫っている。読んでいるうちにどんどん引き込まれ、奮闘する速水を応援しています。出版業界の内幕を描いた興味深い作品。なぜ彼が編集者と言う職業を選んだのか。あざやかなどんでん返しに題名の意味が含まれていて、唖然とさせられた面白い作品でした。図書館通いをする私は申し訳ないような気持ちでしたが・・・




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by mamakoba | 2018-07-26 15:08 | Comments(0)  

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