緑茶と餡子入り蒸しパン

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緑茶を粉末にします(抹茶でも)生地に餡子とお茶を入れた蒸しパンです


末裔 絲山秋子著

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ある日突然、家に戻るとカギ穴がなく、家に入れなくなるというミステリーから始まる話。妻に先立たれ、息子や娘も家を出てしまい、みじめな気持ちで暮らしている公務員の省三。やむなく街をほっつき歩いていると、謎の占い師に出合って助言されたり、度重なる悪夢を見たり、不思議なことが起こる。たどり着いたのは、今は空き家になっている鎌倉の伯父の家。家族で遊びに来ていた懐かしい家。遺品もそのまま溢れた空き家に居ると、在りし日の記憶が蘇る。家庭を顧みないうち、ばらばらになってしまった自分の家族のことも考えるようになり、先祖の系譜をたどる旅に出るのです。

鍵穴が無くなっていたり、話の中に喋る犬が出てきたときは、私の想像力及ばず、何?と思いましたけど、これらを抜きにしても読みごたえがありました。

子孫としての自分は一人ですが、父母、祖父母、曾祖父母と遡ると、その関わる人数は限りなく増えていきます。末裔である私たちは忘れ去られてしまう存在でしょけど、先祖のことは興味があります。親が生きているときにもっと聞いておけばよかったと思う時には親は亡くなっているのですね
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by mamakoba | 2018-05-24 15:11 | Comments(0)  

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