味噌ピーナッツ

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生のピーナッツをオーブンで焼いてから少量の油で豆の色がうっすら色ずくまで炒めます。(全部炒める時は弱火でゆっくり30分位炒めます)味噌、砂糖、はちみつ、酒、味醂を合わせてピーナッツと炒め合わせるのですが、食べた人が、「とても美味しい!やっぱり手作り味噌だから違う」と言ってくれて嬉しかったです。お味噌を作った甲斐があります


弥生美術館で「バロン吉元☆元年」を観ました

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1960年代から70年代にかけて劇画ブームの第一線で人気漫画家として活躍され、「週刊漫画アクション」に10年に渡り連載された代表作「柔侠伝」シリーズをはじめ、「どん亀野郎」「黒い鷲」などの作品原画ほか最近の絵画制作など素晴らしい作品が展示されていました。

店内は撮影が許可されているので、たくさん撮ってきました。

東京都文京区の弥生美術館で3月31日まで


お雛様

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牛久市の公民館に飾られた吊るし雛など見学しました。お教室の大勢の生徒さんの合作で1月から12月までの物語がユーモアいっぱいの人形で展示されていました。とても楽しく素敵な作品です。


# by mamakoba | 2019-03-07 09:27 | Comments(0)  

アップルパイ

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女性で珍しく、甘いものが苦手でお菓子をまったく食べない人がいます。でもアップルパイだけは大好きと言うのです。


ひとつむぎの手 知念実希人著


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大学病院で家族との時間を削ってまで、過酷な勤務に耐えて一流心臓外科医になることを夢見ている平良裕介は、医局の最高権力者で日本有数の心臓外科医の赤石教授から、3人の研修医の指導をして入局させれば、希望している富士の病院へ出向し、心臓外科医への道が開かれるが、できなければ心臓外科のない沖縄の病院への出向を言い渡される。さらに赤石が論文のデータを捏造したとの告発状が出回り、その犯人を捜すように命じられるのだ。その告発状が巻き起こした騒動の行方は思いもしないことに発展していく。平良の心の中の嫉妬心や誠実に患者に向き合う姿、研修医への接し方など不器用にみえる人間味溢れる姿が魅力的。著者が医師と言うことで、病院の内情がわかりやすく理解できます。次が気になって一気に読み進められ、とても面白く感動しました!


# by mamakoba | 2019-02-28 09:11 | Comments(0)  

白菜の中華風漬物

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友人の美智子さんが作ってくれた白菜の漬物がとても美味しいので、私も作ってみました。白菜の芯の柔らかいところを使います。細く切って塩をして、しばらくしたらもんで絞ります。胡麻油、酢、砂糖、醤油少々、唐辛子を混ぜて火にかけ、熱々を白菜の上からジュっとかけます。蕪の葉を同じようにしても美味しかったです。


甘夏みかんのピールとマーマレード

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私にとっては皮の方が大事な無農薬の甘夏みかんです


さざなみのよる 木皿 泉著

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マーケットストアの「富士ファミリー」の次女、小国ナスミが末期のガンで夫と共に故郷に戻って43歳で亡くなるところから物語が始まります。夫、姉、妹、叔母など親族から、東京時代のもと同僚、ナスミが幼少期の頃に誘拐しようとした男、中学生のナスミと家出を試みた同級生、その後ナスミの夫と再婚する女性など、ナスミと関わる登場人物の14の連作になっています。

生きた証はしっかりそれぞれの中に残って、ナスミの残した言葉や行動が皆の心にさざ波のように広がっていきます。ナスミの死によって新たな人生も芽生えて、人は繋がって行くものなのだ...と幸せな未来や希望もみえてきます。

おんばざらだるまきりくそわか 「生きとし生けるものが幸せでありますように」

お茶をのみにきてください

はい、こんにちは

いろいろお世話になりました

はい、さようなら

「お金にかえられないものを失ったんならお金にかえられないもので返すしかないじゃん。だから、やるんだよ」

「こんにちは」と私がもどれる場所でありたいの。誰かが、私にもどりたいって思ってくれるような、そんな人になりたいの」

「あんたかわいいんだから、バカみたいに笑いなよ」「どうやったらできるんですか」「楽しいと思ったら笑えるんじゃないの」

「良いことも悪いことも全部受け止めて、最善を尽くす」

ナスミがかけた言葉ですが、ほんの一言が人の生き方に大きく影響を与えることがあるのですね。

「昨夜のカレー、明日のパン」に続く木皿泉さんの本。私の心に残りました。


# by mamakoba | 2019-02-21 09:11 | Comments(0)  

フォカッチャ


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イタリア料理の平たいパンです。オリーブオイルの良い香りがして美味しいですよ。


記憶の隠れ家 小池真理子著 


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刺繍の家 獣の家 封印の家 花盛りの家 緋色の家 野ざらしの家 6編の物語

愛おしい記憶もある家は、辛く恐ろしく封印してしまいたい記憶の家だったりすることもある。それぞれの家の真実があらわになった時、その怖さにゾワっとします。残酷で絶望的な中にも継母の愛情や体の不自由な老いた父親の優しさが話の救いになっているところが良かった!凄い短編小説6編でした。


# by mamakoba | 2019-02-14 12:49 | Comments(0)  

切り干し大根

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雨のない日が続いたので大根を切って干しました。大根は殆どが水分なのでとても少しになってしまいますが、天日干しで栄養価がグーンと上がり、食物繊維やカルシウムも豊富!旨みが凝縮するのですね。


空中庭園 角田光代著


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家の決まりは秘密は持たず、隠し事はしないこと!がモットーの一家。パパの貴史、ママの絵里子、高校生のマナ、中学生のコウの4人家族は実は皆、秘密を隠して暮らしている。この4人と絵里子が引きこもりだった子供の頃から今も憎しみをもっている絵里子の母親。それとパパの浮気相手のミーナ。6人の視点で語られていく物語。仲良しにみえる普通の家庭の中の闇が明らかになるにつれ、サスペンスのような怖さも感じます

# by mamakoba | 2019-02-07 14:50 | Comments(0)  

お味噌と醤油麹

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今年もお味噌を仕込みました。いつも一緒に作るのが醤油麹。お醤油と麹を混ぜて時々かき混ぜていると、トロッとしてきます。魚や肉を漬けこむととても美味しくなるので、私にはなくてはならないもので、料理の味付けなどにも1年中重宝する調味料になります。


レインツリーの国 有川 浩著


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主人公の伸行は10年以上も前に読んだライトノベルのシリーズ「フェアリーゲーム」の結末を自分以外の人はどう受け止めていたのだろう!と気になっていた。今更だけどパソコンでそのタイトルを検索した。そこで出会ったブログの主のタイトルは「レインツリーの国」ハンドルネームは「ひとみ」メールアドレスがあるので感想を書き送って見ると、返事が着た!自分のハンドルネームは「伸」。そこからお互いの感想のやり取りが始まった。

気持が近づくにつれ会いたいという気持ちになるのだが、かたくなに拒む理由が彼女にはあったのだ。

初めて会った時、食事をする時は「静かなところ」を希望し、邦画を勧めても、絶対に字幕付きの洋画が良いと譲らないし、エレベーターで重量オーバーのブザーが鳴っても降りようとしないことで、だんだんイライラしてくる伸。初めてのデートは「一回だけあってみたかった」という言葉を残してひとみは逃げ出した。

聴覚障害者の彼女と健聴者の彼の話ですが、身近に居ないと私たちは気にもしないで暮らしていますよね。このような小説を読むことで難しい話をしなくても、分かりやすく存在が身近に理解できます。若い時に誰にでもこのような本を読むチャンスが与えられたら良いと思います。

# by mamakoba | 2019-01-31 16:21 | Comments(0)  

カードケースとランチョンマット

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余り布がたくさんあるので、カードケースを作ろうと思いましたが、久しぶりだったので複雑なカードの仕切り部分に少し苦戦しました。小さな布が形になって行くのは楽しい作業です。


星をつなぐ手 ―桜風堂ものがたりー 村山早紀著


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2017年本屋大賞5位になった桜風堂ものがたりの続編です。

以前働いていた、星野百貨店の中にある銀河堂書店を辞めることになった主人公の青年、一整が縁あって山間の町を訪れた時、町にたったひとつの書店を老店主から託されていた。一日に一つの書店が閉店して街から消えて行く時代。書店を残そうと頑張る誠実な一整には何かと救いの手を差し伸べてくれる人がいるのですね。そんな優しい、暖かい心が集まった物語...

でもこれで完結になるそうですが、一整の恋の行方が、私の思うように行かないまま終わることが残念です…私は登場人物の中で切ない恋心を隠し、元気に振る舞う「星のカケス」さんのファンです。

現実はこんなにいい人ばかりではないけど、こんなに上手くいくことはないけど、時にはこんなおとぎ話のような気持ちが暖かくなるお話も良いものですね。


# by mamakoba | 2019-01-24 17:37 | Comments(0)  

金柑の甘露煮と金柑入りパウンドケーキ

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いちまいの絵 原田マハ著

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アートを愛し世界中の美術館を巡り、アートと向き合う仕事をされていたマハさんが「生きているうちに見るべき名画」を選んで掲載しています。アヴィニヨンの娘たち、プリマヴェーラ(春)、最後の晩餐、セザンヌ夫人、睡蓮、エトワール、星月夜、真珠の耳飾りの少女、ダンス、夢、ゲルニカ、叫びそれと東山魁夷の道他全部で26点。画家のドラマティックな生き方、その時代背景などもマハさんの感性と言葉でわかりやすく、解説してくれています。見たことのある絵ももう一度、見ていない絵はぜひ見てみたいと思わせてくれます。

たったいちまいの絵。そう、ただそれだけである。けれど、そこには光がある。私を、あなたを、私とあなたが生きる世界を変える力が、その絵には秘められている。とマハさんのあとがきの最後に書かれています。


# by mamakoba | 2019-01-17 16:18 | Comments(0)  

七草粥

2019年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお付き合いお願いいたします。

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今年のお粥は少し変わって、ヤマト芋と戻した干し貝柱を入れて炊いてあります。醤油麹に漬けた鮭、自家製の梅干し、沢庵、からし菜漬けでいただきました。お粥は美味しくてたくさん食べちゃうのでお腹も驚いています。これではお腹に優しいお粥にはなりませんね。


アクアワールド茨城県大洗水族館

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太平洋の大海原をバックにした、イルカとアシカのショーを観ました。どちらも頭が良くて驚きました!青く光る巨大水槽の中で泳ぐ飼育種類数日本一というサメやマンボウ、またチンアナゴなど海の生き物は観ていてとても面白い。


百貨の魔法 村山早紀著 2018年本屋大賞9位作品

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古い商店街の中心部に建っている星野百貨店は、屋上には回転木馬や小さな観覧車、冬にはスケートリンクもある地域のお客に愛されている、創立50年の庶民的な百貨店。時代の変化に伴って百貨店という業態がもはや立ちゆかなくなっているなかでも、人減らしや、取引先を絞り、切り捨てるという選択がなかなかできないのだ。時代遅れになりつつあるとわかっていても。従業員もそんな店を愛している。その星野百貨店の中には神出鬼没の魔法をつかう子猫がいて、見つけて話を聞いてもらうと願い事をなんでもひとつ叶えてくれるという...他人の幸せを願う優しい人たちの思いが奇蹟を起こすのか、猫の魔法なのか素敵なエピソードが詰まった物語。この百貨店で働く人たちの真摯な対応にも心打たれます。

登場人物がこんなに優しい人ばかりなのが気になることもないのですが、少しファンタジー気分で読むのも自分も優しい気持ちになれて良かったかな。以前読んだ、村山早紀さんの「桜風堂ものがたり」も大好きでした。


# by mamakoba | 2019-01-10 15:07 | Comments(0)  

手編みの手袋

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昨シーズン、気に入っていた手袋を電車の中に落としてしまいました。後回しにしていましたが、いよいよ寒くなったので、頑張って今年中に仕上げたところです。

平成最後の今年も残すところあと4日ですね。来年は災害のない平穏な1年になりますように祈っております。今年も私のブログにお付き合いくださいましてありがとうございます。1月はまた2週目くらいからお目にかかりたいと思います。良いお年をお迎えください。


# by mamakoba | 2018-12-27 13:57 | Comments(0)