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玉ねぎのクリームスープ

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新玉ねぎと新じゃが芋が美味しい季節ですね。私も農家から分けていただきましたので、スープを作ります。玉ねぎの甘味がやさしい味です。

玉ねぎは薄切りにしてバターでしんなりするまでよく炒めます。焦がさないようにじっくり炒めると甘味が出てとっても美味しくなります。充分に炒めたら水と固形スープを加えてあくをすくいながら2030分くらいコトコトと煮ます。そこに薄切りにしたジャガイモも加えて、柔らかくなるまで煮たら、塩、胡椒で味をととのえます。コクを出すため生クリームとバターも加え、パセリのみじん切りをふって出来上がり。


みかづき 森絵都著

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戦後から平成、当時数少ない学習塾を立ち上げた女性と教育に身を奉げたその家族3世代それぞれの考え方の違い、裏切り、和解など長い年月の歴史と共に、学校教育と学習塾の対立や文部省の考え方の変遷など教育という難しい問題をわかり易く理解させてくれます。舞台が東京にほど近い、船橋、習志野など聞き覚えのある地域ということも、私には興味深く読めました。現在、ここまで子供たちのことを考えて教育する先生はいるのだろうか...とも考えてしまいますが、教育とは三日月のようなもの、かけている自覚があればこそ、人は満ちよう、満ちようと努力するのかもしれないという様な言葉が印象的でした。


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by mamakoba | 2017-06-29 13:37 | Comments(0)  

バナナオムレツケーキ

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生地はスポンジケーキと同じですが、これはレンジで1分ほどチンとするだけで出来るので簡単。シロップを塗ってから生クリームとバナナを挟んであります。オレンジやキウィなど好きな果物を挟んでどうぞ。


桜風堂ものがたり    村山早紀著

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書店員さんたちが良い本を1冊でも多く売ろうと頑張る熱意が伝わってきます。書店の内情がわかるのも興味深いです。万引き事件で10年勤めた書店を辞めることになった主人公の青年への書店員さんの優しさに心があたたかくなります。読み進むうちに、この青年の少年時代の不幸な出来事やあまり他人に見せない一面もぽつぽつと明らかになるのですが...とても読後感の良いお話。この本の続編が出たら、また読みたいと思ってしまいます。


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by mamakoba | 2017-06-22 16:13 | Comments(0)  

ココナッツクッキーとアーモンド入りパイ

軽いクッキー2種です。お茶と一緒につまみながら本を読む時間は最高です!

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蜜蜂と遠雷  恩田 陸著  
(第
56回直木賞受賞作 2017年本屋大賞受賞作)

舞台は芳ケ江(よしがえ)国際ピアノコンクール。3年ごとに開催され、6回目を迎えるこのコンクールで、1次、2次、3次、本戦へと、特に主役となる4人のピアニストたちが優勝を目指していく姿を追っていくのですが...誰が本戦に残るのか誰が優勝するのか、最後の最後までわかりません。そこに審査員の揺れ動く感情も入って、読み手はぐいぐいひっぱられていくのです。圧倒的な表現力でピアノの音が本の中から聴こえてくるかのような錯覚を覚え、登場する天才たちのぶつかり合いに手に汗を握りながら読み進みました。ピアノの11音までが言葉になって書かれているので、音楽に疎い私でも、そこで聴いているかのような臨場感があって驚かされます。直木賞と本屋大賞を同時受賞したのは恩田陸さんが初めての快挙ということです。素晴らしい作家さんですね。

庭から収穫した大蒜を干しています。小さいけど3倍くらいにはなったかなー!

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by mamakoba | 2017-06-15 16:57 | Comments(0)  

友人とランチ

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パンを焼いて、グリンピースのポタージュとサラダのランチです。あとはフルーツのスムージ―を作りました。


ひとりからふたり つばた英子 つばたしゅういち

今週は珍しく風邪を引いてしまいました。娘からおとなしく寝ていなさいと監視され、ごろごろと友人が持ってきてくれたこの本を読んでいました。

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造成地に建てた丸太小屋で、落ち葉を入れて蘇らせた土に、たくさんの野菜や果樹を植え、日々手間ひまを楽しんで自分流に暮らしている姿、考え方に魅了され勇気づけられます。

しゅういちさんが病気になってからの食生活改善のことなどもなんと優しく工夫して作るのでしょう。ご夫婦の優しさ、豊かな人生とは何かと考えさせられます。しゅういちさんが亡くなった後も秀子さんは同じように日々の暮らしを営んでいるのです。つばた英子さん、つばたしゅういちさんのていねいな暮らしを追った東海テレビの番組『人生フルーツ ある建築家と雑木林のものがたり』が、2016年度の「放送文化基金賞」の番組部門において最優秀賞を獲得しました。映画化が決定し、20171月には全国で順次公開予定されるそうです。


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by mamakoba | 2017-06-08 15:37 | Comments(0)  

ベルギーワッフル

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ワッフルの器具を持っていなので娘のところで一緒に作りました。生地はパン生地のようにしっかり捏ねて作ります。焼きたての美味しいこと!


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by mamakoba | 2017-06-01 15:15 | Comments(0)  

アイリッシュ・ソーダ・ブレッド


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イーストを使わず、ベーキングパウダーとタンサンで膨らませます。パン生地のように捏ねないので、短時間で出来るパンですが、これも美味しい!


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by mamakoba | 2017-06-01 15:11 | Comments(0)  

ツバキ文具店 小川 糸著

           
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祖母が亡くなって、代筆屋を兼ねた文具店を継ぐことになったポッポちゃん(鳩子)。代筆を頼みたいと様々な人が来るのですが、手紙の文面を考えるだけではなく、便せん、封筒、万年筆、ガラスペン、ボールペン等、またインクの色、切手など内容に合わせて選ぶところが興味深いです。気持ちを伝えるために、こんなに細かいところまで心こめるなんて。また本の中で内容に合わせて書かれた手紙の字がまた素晴らしい!私にも便箋、封筒、切手までも選んで、もちろん内容も心こめて書いてくれるマメな友人がいるのです。私から返す手紙の返事は
3分の1もないかしら...これを読むと小さくなってしまいますが。鎌倉を舞台に、移り変わる季節の描写とともに人と人とのつながりがゆったりと描かれて、優しさが心に染みる物語。そして鳩子と祖母の確執が溶けて行くのも手紙の力。


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by mamakoba | 2017-06-01 15:07 | Comments(0)