ハロウィンにカボチャのクッキー

1031日はハロウィンですね。カボチャのペーストを生地に練り込んでパンプキンシードを飾ったクッキー

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1031日の夜は、この世とあの世の境目がなくなり、悪霊や死者の霊たちがあの世からこの世にやってくると信じられていて、人々はそれぞれ仮装して悪霊たちの目をくらまし、自分に乗り移らないようにしたとか。


ちっちゃい黒猫のマントを作りました。(スタイは既製品)

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日本でハロウィンがこんなに盛んになったのは最近ですねぇ。知人の話で、玄関のピンポンが鳴ったので見たら、ハロウィンの衣装を着た子供が
3人覗いていたので驚いたそうです。「お菓子を用意しておかないと困るわね」と笑いました。


忘れられた巨人 カズオ・イシグロ著 (土屋政雄訳)

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5世紀ころ、アーサー王が姿を消した後のブリテン島が舞台になっている。この大地には竜の吐息のために奇妙な霧に覆われて過去の記憶を失ってしまうという現象があり、悪鬼、妖精、竜なども徘徊するような不思議な世界なのです。ブリトン人の老夫婦が息子の住む村を探す旅に出る。そこにはかつての敵であった、サクソン人の戦士や少年との出会いがあり、一緒に荒れ野を旅するが次から次へと試練に襲われる。忘れてしまった記憶が戻る恐怖を抱えながらも記憶を取り戻そうと、夫婦はその霧を出している竜を退治するために奔走する。夫婦の息子は探せたのか、記憶が戻って昔のことを思い出すことが幸せだったのか...忘れてしまうことが幸せなのか...民族間の対立は!とファンタジー作品の要素を用いて現代の私達に問いかけられているようです。二人の結末がどうなるのか謎と余韻が残ります。
ノーベル賞作家カズオ・イシグロさんの作品です。

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by mamakoba | 2017-10-26 16:29 | Comments(0)  

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